【キッズライン】子持ち主婦がベビーシッターとして働くメリット・デメリットを紹介

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【キッズライン】子持ち主婦がベビーシッターとして働くメリット・デメリットを紹介

日々、家事や育児で忙しい主婦にとってバランスを保ちながら働くことがもっと重要ですよね。
まだ子どもに手がかかる場合、私のように学校や幼稚園に行っている日中のみ働きたいという方も多いのではないでしょうか?
しかし、保育士資格を活かし保育園でパートをするにしても、働く日が決まっているので行事などは休みづらい上、職場の人間関係悩まされて心身ともにバランスを保って働くことは難しくなります。
そこで主婦にとって働きやすい選択肢として考えられるのがベビーシッター。
個人で働くので融通が効く上に人間関係で悩まされることはありません。
しかし《良いことばかりではないでしょ》と一歩踏み出せない方もいるのではないかと思います。
この記事では以下のことを解説していきます。

  • 子持ち主婦が実際に働いて感じたメリットデメリット
  • 保育補助や保育士として働くこととの違い

結論としてベビーシッターとして働くメリットは以下の通りです

  • 自分のスケジュールで働ける
  • 個々に合わせた対応ができる

ベビーシッターとして働くデメリットは以下の通りです。

  • 収入・勤務形態が不安定
  • 責任が重い


この記事では乳幼児〜小学校低学年のまだ手がかかる子どもがいる私が、実際にベビーシッターとして働いて感じたメリット・デメリットを詳しく解説していきたいと思います。

むるこ
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子持ち主婦がベビーシッターとした働くメリット

家庭とのバランスを保ちながら働ける

子どもとの時間も大切にしたいと思っている主婦にとっては最大の魅力。
自分でスケジュールを調整しやすいため、家庭の優先事項に合わせて働くことができます。

  • 学校や幼稚園の行事の日はお休みにしよう
  • 土日だけ働こう
  • 幼稚園・小学校の時間のみ働こう

日にちだけではなく時間帯も自由にスケジュールに登録できるので、無理のない範囲で働くことができます。
キッズラインの場合、アプリで簡単に設定することができるので《幼稚園の行事なのに休みづらい》と感じる機会はグッと減ります。

子育て経験を活かし子どもと関わることができる

個々のご家庭で子どものお世話をするベビーシッター。
集団生活で子どもをまとめていく保育園とは違った対応を求められます。
子持ち主婦の場合、実際に家庭で子育てをしたことがある為、我が子の経験を踏まえ危険箇所を把握したり関わったりしていくことが可能です。
また、子育てで真剣に子どもと向き合ってきた経験がある為、どのように過ごすと良いのか・どのような関わりが子どものためになるのかを心得ています。
子育て経験が武器になるところが子持ち主婦の強みです。

個々のケアや関わりが提供できる

保育園とは異なり、ベビーシッターは個々のケアと関わりを提供できるため、子どもとに絆を深めることができます。
短時間パートの保育補助は雑用を任されることが多く子どもと関わることが少なくなりがち。
また、いろいろなクラスに配属されて、一人とじっくり関わっている時間はありません。
逆に正規職員の保育士だとクラス全体の活動を考え個々に対応していくパターンが多くなります。
その点、ベビーシッターは一人の子どものケアをしっかりすることができ、その子に合わせた関わりをしていくことができます。
その子の気持ちにゆっくり寄り添ったり、興味関心から遊びを提供したり出来るところがベビーシッターの良いところです。

自己成長の機会

子どもとの関わりも自分次第。
どのような価値を提供できるかは、個人の力量にかかってきます。
その為、お世話や子どもとのコミニュケーションを通じて、どのような関わりをすると良いのかを深く考える機会が増えます。
子どもが楽しく過ごすための方法を学んだり、臨機応変に対応する力がついたりして自分自身も成長していくことができるでしょう。

職場の人間関係に悩むことがない

保育園に勤務すると必ず一人はいる《気の合わない保育士》
保育園勤務では、職場の人間関係に悩む機会が多いです。

  • 保育感が合わない
  • なんとなく目の敵にされている
  • 保育士同士の仲が良すぎて入っていけない

上記のような同僚・上司との悩みがベビーシッターとして働くと皆無です。
人間関係に悩まなくて良くなると保育に集中できる為、保育士や保育補助からの転職では働きやすさを感じるでしょう。

収入を得る機会になる

手のかかる子どもがいる場合、働きづらくて専業主婦になってしまいがち。
仕事をしたくても条件に合った働き方が難しいんですよね。
しかし、ベビーシッターであれば幼稚園・小学校に行っている時間帯だけ、週2のみなど自分で働き方を設定することができます。
働いた分しか給料は出ないので少額ではありますが、全く収入がなかった頃に比べると心に余裕ができます。

主婦がベビーシッターとして働くデメリット

急に休めない

これが子持ち主婦の最大のデメリットでしょう。
個人で働いているので、基本的に予約が入った後にお休みをすることができません。
子持ちとして困るのが我が子の体調不良。
ベビーシッターで伺ったご家庭に菌を持ち込み感染源になってしまう可能性もあるので、慎重に行動していかなくてはなりません。
プロフィールにも自分の子が体調不良になってしまった時には直前キャンセルもあり得ると記載の上、最初の面談でもしっかり伝えることが大切です。
また、我が子に対しても生活リズム・食事などに気を配り風邪を引かせない対策を日々行うことが必須になります。
我が家の場合、子どもが喘息持ちで発作が出ると休む可能性がある為、季節の変わり目はスケジュールを調節してベビーシッターに行く回数を少なくしようと思っています。

働く日数や時間を自由に設定できる強みをしっかり活かしていきましょう。

不規則なスケジュール

ベビーシッターの場合、さまざまな場所でシッティング(預かり)を行います。

こちらでスケジュールを設定しているとはいえ、その中で自由に予約を取れるため、どの日程・時間帯にご依頼が来るのかわかりません。
また、一度スケジュールが埋まってもキャンセルや時間変更ということが多々あります。
カレンダー・手帳・携帯のカレンダーなど複数で確認をし、その都度訂正して間違えを防ぐことが大切になってきます。

保育士も変則勤務ではありましたが、勤務地やシフトは決まっていたので、ベビーシッターに比べれば働きやすかったです。

収入が不安定

キッズラインのような個人で働くベビーシッターの場合、ご依頼がなければ収入は0です。
まずはプロフィールを見て選んでもらうことが大切になってきます。
また、保育補助の時のように週に3日1日4時間など時間を設定することが出来ず、収入見込みが出来ないところもデメリットです。
ベビーシッターの利用が浸透していない地域の場合、収入の確保はさらに難しくなってきます。

責任が重い

何かあった場合、一人で判断しなくてはなりません。
子育てを経験したことがある方はわかると思いますが、自分の判断が全てなんですよね。
もちろん緊急時はキッズラインに相談する手段はあります。
しかし、緊急ではない場合や怪我が起こった直後の対応などは自分自身でなんとかしなくてはなりません。
保育士であれば、実際に状況を見てもらい上司や同僚に報告・相談をすることができるので安心感があるんですよね。
自分自身の知識や判断能力が重要になってくるので、子どもを守るためにも知識のアップグレードが必要になってきます。
保育面においても日々の学習や努力が必要になってくるでしょう。

保護者の相性によって仕事のしやすさが変わる

職場の人間関係には悩みませんが、どんな方からご依頼が来るかは選ぶことが出来ません。
ベビーシッターはご家庭に合わせた関わりをすることを求められます。
時には自分の意に反する保育を求められることもあるでしょう。
そのような場合でも、ご家庭の意図を汲み取って子どもと関わっていく能力が必要になってきます。
保育園勤務の場合、職場探しの時にある程度自分に合った保育園を選択できます。
保護者と意見が合わない際にも、しっかりヒアリングを行い希望に沿うような援助をすることが大切になってきます。

保管するものが増える

子どもにさまざまな活動を提供したいと思うと、家に物が増えます。

  • 絵本
  • 製作用品
  • 指人形
  • シール

上記のものは一例で他にも保育で使えそうなものが家に溢れます。
場所の確保が大事になってきます。

子持ち主婦がベビーシッターとして働くメリットデメリットまとめ

ベビーシッターは自由に働ける分、責任が重いというメリットデメリットを紹介してきました。
実際に働いて1ヶ月ですが、仕事が本当に楽しくて充実しています。
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むるこ
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